食もろもろ

ゴスペラーズ黒沢薫プロデュース【オススメ】ぽんカレーで外食気分

芸能界イチ?のカレー好き

ゴスペラーズの黒沢薫さんが、
カレー好きだということは、
誰に教えられたわけでもないのに、
なんとなく知っていた…。

アーティスト仲間を自宅に招いて、
カレーを振る舞っているらしいということも、
誰に教えられたわけでもないのに、
なんとなく知っていた…。

ぽんカレー

カレーにまつわる書籍を、
なんと“3冊も”出版していたことは、
申し訳ねぇ、つい最近、知りました。

「黒沢薫のぽんカレー」
「ぽんカレーGOLD」
「ぽんカレーNEO」

レトルトカレーをプロデュース

そんなハードコアカレーシンガー
黒沢薫さんが、プロデュースした
レトルトカレーが、
ゴスペラーズのコンサート会場限定で、
販売されている!とな。

うお―――、食べてみたいではないか。

ぽんカレー、ゲットだぜ!

IMG_8736

どで―ん。
入手いたしました。3種のカレー。

ほうれん草のカレー

IMG_8737

ほうれん草の香りと生クリームのコク
ジューシーなチキンを
ダイストマトの酸味がきりりと引き締める

さつまいものカレー

IMG_8738

さつまいもの甘さ、ベーコンのこくと塩気が
素敵にコラボレーション。
両者を柔らかなナスと
スパイシーなカレールウが更に引き立てる。
忍ばせたトマトと白ワインの名サポートで
更に甘く、そしてちょっとアダルトに

プレミアムビーフカレー

IMG_8739

ゴア地方のカレー、ビンダルーをベースに
贅沢に宮崎県産黒毛和牛を使用。
旨味たっぷりの和牛に
スパイスの香りがふくよかに絡み
黒酢の爽やかな酸味が余韻を残す。

ランチにカレーパーティー

やばい、パッケージに書かれた文章が、
すでにおいしそう。
オナカが、グーグー鳴ってきた。

ああ、3種類、全部食べたい。
というわけで!3つ一気に温めて、
それぞれ、お皿に盛りました。

家族3人、白ごはんのみのお皿を手に、
好きなカレーを、好きなだけかける方式。
パーリーだ!カレーぱーちーだ!!

レトルトなのに本格的

なんと黒沢薫さん自ら試作をくり返し、
自ら工場にも出向き
何度も試食して、製品化したらしい。

黒沢薫さんの本気のカレー、
こちとら、本気で、いただきます。

ほうれん草のカレー

ほうれんカレー

トマトの、ぷちぷち食感が楽し、おいしい。

さつまいものカレー

さつまカレー

甘いだけじゃない、複雑な味がする。

プレミアムビーフカレー

ビーフカレー

スパイスが効いていて、
まるで、薬膳カレーのような…。
これが、ビンダルーってやつなのか!

カレー感想文

きょう、黒沢薫さんがプロデュースした
カレーを食べました。
どれも、本当においしかったです。

どれも、本当においしかったけれど、
あえて1番を決めるとしたら、
わたしの1位は、ほうれん草でした。

レトルトカレーの進化

レトルトカレーとは思えない、
本格的で、複雑な味

レトルトで、こんなものが作れるのか。
おい、すげぇ時代だな。
お手軽に外食気分が味わえる。

お皿をなめたくなる気持ち
を、
グッと我慢して、シリコンスプーンで、
せっせと、かき集めました。

シリコンスプーンって、便利ですね。

カレー好き、一度は食べるべき

そこの、にわかカレー好きどもよ!
だまされたと思って、食べてみるがよい。
そこいらのお店のカレーより、
断然おいしいカレー
が、ここにあるぞよ。
(いろいろと、言い方!書き方!!)

コンサート会場でしか、買えな…

これ、カレーを求めて、
カレー好きが、こぞって、
ゴスペラーズのコンサート会場に
集まってしまうではないか…。

カレー好きオフ会に
なってしまうではないか。
………ならないか。いや、なるかもよ?

スケジュールをチェック

ゴスペラーズさんのオフィシャルサイトで、
ライブスケジュールをチェック!
お。

4月より全国ツアー
「ゴスペラーズ坂ツアー2017
“Soul Renaissance”」の開催が決定!!

全国31都市34公演にカレー好きが集う!?
東京は、7月8日土曜日、9日日曜日、メモメモ。

一箱2食入り

だということを家族は知らない。
わたしは、残りの1食ずつ×3=3食分を
家族には言わず“ひとり”で、
食べてしまおう
と思っている。

愛してるって最近言わなくなったのは、
カレーを、こっそり、
食べようとしているからである。

と、うまい風にまとめて、
どや顔したかっただけで、
そもそも愛してるなんて言ったことはない。

※2017年6月17日追記!
黒沢薫さんのお宅で開かれた、
カレーパーティーに、お邪魔しました…。

▼ついでに、こちらの記事も…?
ラジオで採用される、メールの書き方 : 放送作家りん の ブログ

▼ついでに、著者をフォローしてみる