家の こと

ガラス作家・戸田晶子さんの作品が期間限定ミッドタウンで買えるってよ。

お金持ちではないので、
たくさんは買えないけれど、
ここ数年、ちまちまと集めているものがある。

それが………

戸田晶子さんのガラス作品

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いざ、個展へ

個展が開かれるという情報を耳にしまして、
先日、おそるおそる、お邪魔してきました。

所狭しと並べられたガラス作品。
いちいち、ココロオドルものばかり…。
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※許可をいただいて撮影しております。

オブジェがあったり…
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グラスがあったり…
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ちっこい玉っころも、いちいちかわいい。
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もちろん「ちっこい玉っころ」なんて、
作品名ではなかった。
果たして、なんだったろうか。←メモれ

そして、もし玄関が広い家に住んでいたら、
これを飾りたかった…。
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もし我が家の玄関に、これが置かれていたら、
数日で、ガラスの欠片に変わることだろう。

恵比寿の三越?

戸田晶子さんのガラスとの出会いは、
いつだったか?
作品が、常設販売されている、
恵比寿三越1F、クロスイー
だったか。

表情が変わる魅力

戸田晶子さんのガラス作品の魅力は、
置く場所や、時間帯、見る角度などによって、
見え方が、作品の表情が、
くるくると変わることだと思っている。

こちらは、個展案内のポストカード。
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光が射して、影ができる。
それが、朝陽なのか、夕陽なのか。
光が射すことによって、作品が生きる
ガラスが、生きている。

玄関に、お気に入りを…

玄関を入って、すぐ!
棚の上には、戸田晶子さんの作品ほか、
お気に入りを並べて、自己満足でしかない
超ミニミニギャラリー
にしている。
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ぽこぽこかわいい、一輪挿しに…
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リングホルダー
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が、しかし!
我が家は、日当たりがめっぽう悪く、
戸田晶子さんのガラスの魅力が、
まったく発揮されない
という残念な環境。

アクセサリーも…

ちまちまと買い集めた作品は、他にも、
髪を切ってしまったために、
次いつ出番がやってくるかわからない、
ヘアゴムや…
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存在感たっぷりのリングも…
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でこっと、かわいい。が、しかし!
おばちゃんの手の画像を見せられても…。

ピアスも購入

そして、先日の個展で購入したのが、ピアス。
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球体を4分の1に、左右に4分の1ずつ。
中に、ドット。
そして、キャッチは、パール。
ペアで、1万1千円也。

身分不相応の買い物すぎやしないかと、
だいぶ悩んだのだが、
娘の卒園式、入学式にぴったり」という
ベストないいわけを思いついたので、購入。

かわいい、かわいい。絶対になくしたくない。
誰か、このピアスに、GPSを付けてくれ。

ガラス作家の経歴

オフィシャルサイトによると、
戸田晶子さんは、日本女子体育短期大学
体育科舞踊専攻卒業</span >という、
バリバリ体育会系の学歴を持ちながらも、
25歳の時に、ガラス制作を開始。

ダンスから、ガラスへの華麗なる転身。

吹きガラスとエナメル

ガラスのことは、まったくわからないが、
主に、吹きガラスとエナメルを、
組み合わせた作品
を制作している、らしい。

なんだか、わからないが、とてもかっこいい。

放送作家と、ガラス作家

同じ“作家”が付く職業なのに、
おしゃれ度が、まったく違う不思議。
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“放送作家”から漂う、
いや、ぷんぷん匂う、非おしゃれ感

戸田晶子さんの“グラスアート”を、
部屋に飾ったぐらいでは、
おしゃれになんてなれないのはわかっている。

“グラスアート”って書きたかっただけ、
だということも、ついでにわかってくれ。

六本木ミッドタウン
サントリー美術館

そんな戸田晶子さんの作品の一部が、
六本木・ミッドタウンにある、
サントリー美術館のshop×cafeで、期間限定、
3月中旬くらいまで販売されているとな。

やばい、行きたい、欲しい=いいわけ探しへ。

2017年の話です

オイルランプ

いつか、欲しいな…と思っているのが、
こちらのオイルランプ。
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が、しかし!
片付けても片付けても、子どもが、
あっという間に、おもちゃだらけにする
現在の我が家にやってきたら、数日後、
ちょっとしたボヤ騒ぎが起こるに違いない。

ちょっとしたボヤ騒ぎで済むだろうか。
ああ、想像しただけで恐ろしい。

とにもかくにも、これからも、
ちまちまと集めていこうと思っている。

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