こどもの こと

なぜ自分の子どもはかわいいのか?親は皆、魔法をかけられている?

本日のブログざっくりまとめ

▼子どもは、みんなかわいい。が、しかし!

▼我が娘7歳、小学2年生になり、
写真を年賀状に使うのは、そろそろ限界?

▼いくつになっても、我が子はかわいい。

………ん?これは魔法にかけられているのか?

我が子は、かわいい

冷静に考えれば、すぐにわかることだ。
わたしから、美人が生まれるわけがない

ところがどっこい、冷静に見れば、
ぶちゅっとした我が子のことを………。

うちの子かわいいのでは?

もしかして、すごくかわいいのではないか?
もしかして、美人になってしまうのでは?

そう思ってしまう瞬間があるのだ。

母さんは、親バカである

もちろん、時に子憎たらしいこともある。
イライラしてしまうことも多々ある

いらぬ心配は、抑圧と同じだと反省する。

なんだかんだで、親バカ。
………いや、ただのバカである。

なぜ子どもは、かわいいのか?

先日、友達のお母さん
(おばあちゃん世代)に聞いてみた。

「冷静に考えれば、そうでもない我が子のことを、
ものすごくかわいいと感じることありますか?」

………冷静に考えれば、失礼過ぎる質問である。

見た目も性格もかわいい

「あるよ。見た目も、性格もね!

わたしの失礼過ぎる質問に、
そう答えてくれた、友達のお母さん。

………嗚呼、冷静に考えれば、申し訳ない。

我が子は良い子?

わっかる―。

たまに、冷静さを失った瞬間、
うちの子、すごくいい子なんじゃないか?

出来る子なんじゃ?と思ってしまう時がある。

過剰な期待はやめましょう

おい、バカ!冷静になれ。
母さんの過剰な期待は、娘を追い詰める。

冷静と情熱のあいだを、保ちましょう。

魔法にかけられている?

と、ここで気付いた。

もしかしたら、多くの父さん、母さんは、
「我が子がかわいい」と思ってしまう、
魔法
を、かけられているのではなかろうか?

魔法なしでは、子育てできぬ?

決して、楽しいことばかりではない子育てを、
乗り切るための
魔法をかけられているのかも?

そして、この魔法は、一生解けないのか?

………ん?突然のメルヘン、どうした?

本日も、娘がかわいい

明日も明後日も、絶対にかわいい。

が、時に現実を教えることも必要なのか?
母さんの親バカは無限だが、
我が子との毎日は、きっと有限である。


できるだけ毎日、おだやかに………。
娘の目に映る母さんは、笑っているだろうか。



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